雨乞岳 (滋賀県東近江市)

2011年11月3日 雨乞岳 (1,238m)

 

交通:名神高速八日市インター→国道307号線→国道421号線→県道189号線で甲津畑まで。登山口近くに
   駐車スペースあり

 

歩行時間合計:8時間10分

 

[登り] 歩行時間:5時間20分
     登山口 ~ ツルベ谷出合い ~ 大峠 ~ 清水頭 ~ 雨乞岳 ~ 東雨乞岳
歩行時間   1時間10分      2時間   1時間10分 45分    15分
             (迷って1時間位ロスを含む)

 

[下り] 歩行時間: 2時間50分
     東雨乞岳 ~ 雨乞岳 ~ 杉峠 ~ ツルベ谷出合い ~ 登山口
歩行時間     10分    30分  1時間15分      55分 

 

今年の3月に来て、雪でコースが判らなくなり途中撤退した雨乞岳に登りました。

 登山口に到着した時には既に10台の先客がいたので、橋を渡った先に駐車しました。登山は舗装された林道からのスタートで、桜地蔵尊を過ぎ1時間ちょっとでツルベ谷出合いです。 今回、登りは大峠経由にしたので、ここから右側の道をとります。直に渡渉があり渡って左側へ登って行きます。沢沿いの登山道は途中何回も渡渉を繰り返します。水が多くなかったので問題無く進めました。いくつかの(記録したメモを落としたので・・・) 沢の合流は、テープの目印を頼りに行きましたが、最後の沢の合流でコースが判らず(多分目印はあったと思いますが)、見当をつけて稜線まで登ってみましたが、確信が持てなかったので 戻り、結局沢沿いに登って行くことにしました。そんなこんなで1時間以上右往左往しました。

 急坂を登り稜線へ出ると(これで登山道に出合わなかったら、また途中撤退だったかも)、尾根道にでる事ができ、ほっとして大峠へ向いました。(大峠より少し西側へ出ました)しばらく行くと、雨乞岳の姿が見えてきて、えらく遠くに感じました。 尾根道を登りきると、笹が広がりその先に雨乞岳が見える素晴らしい景色を見る事ができました。鎌ヶ岳などの山並みも望めました。

 清水頭の先で遅めの昼食をとった後、山頂へ向けて出発、雨乞岳の山頂が近くなると笹が背丈位になり、また登山道は滑りやすくなります。せっかくなので、東雨乞岳へ寄り (往復で30分位)、その後杉峠から下山しました。前回雪で引き返した小屋からの道も確認できました。登山口に着いた時のは、真っ暗になる直前でした。
 今回は、途中撤退にならずに、良かった。

 

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