御池岳 (滋賀県東近江市)
2011年12月4日 御池岳 (1,247m)
交通:大阪方面からは、名神高速八日市インター→国道421号線→国道307号線→多賀から国道306号線の
鞍掛トンネル東口すぐの駐車スペースへ。
歩行時間合計:4時間25分
[登り] 歩行時間:2時間40分
登山口 ~ 鞍掛峠 ~ 鈴北岳 ~ 御池岳 ~ 奥の平 ~ ボタンブチ
歩行時間 20分 1時間10分 50分 10分 10分
[下り] 歩行時間:1時間45分
御池岳 ~ 元池分岐 ~ 元池 ~ 鞍掛峠 ~ 登山口
歩行時間 30分 5分 50分 20分
今年の3月に、国道306号線の三重県側のゲートが積雪でまだ閉まっていて、そこから登り始めたものの時間切れで鈴北岳にて引き返し、 頂上まで行けなかった御池岳へ、今回は鞍掛トンネル東口の登山口から登りました。
小雨の中を登り始め、尾根の鞍掛峠に着くと滋賀県側からは強風が吹き抜けていました。鈴北岳へ行く尾根沿いの道はガスの中で、鈴北岳へ到着し御池岳の方を見ると、こちらも薄いガスに 覆われていました。ここから前回行けなかった御池岳を目指して、すごく雰囲気があり面白い”日本庭園”を抜けて進みました。夏の”日本庭園”は見たことがありませんが、 冬の方が”らしい”かもしれません。御池岳山頂は見通しが無く、そのまま奥の平とボタンブチの様子を見に行きました。一旦山頂に戻り、風を避けながら昼食にしました。 みぞれや小雪が舞い始める中、帰路はピストンで、途中に元池へ寄り道して下山しました。
一瞬太陽が覗いて、陽に輝く”日本庭園”の景色を見ることができ、来た甲斐がありました。